やかんと鍋と日記と

ぐうたらと生きる。

眠りとストレス

睡眠時間の長さを決めるのは精神的なストレスの度合いによるらしい。例えばストレスを大きく感じている人は8.9時間、ストレスが少ない人は6時間以下になるそう。いわゆるロングスリーパーショートスリーパーと言われるものである。

私は妙にこの理論に納得してしまった。
心の中であらゆる感情が入り交じり、グルグルしてるような日は、自分でもびっくりするくらい寝るし、頭がスッキリしていて、感情の整理もきちんとついているときには、6時間でこと足りる。

だから私は、睡眠時間の長さで調子の善し悪しを測っているときがある。


ここからは自論だが、精神的なストレスは夢にも現れる。調子が良い時は実に想像力豊かな、普段の自分では考えつかないような夢を見る。そして、起きたときにはスッキリした気持ちで気持ち良い朝を迎えられる。しかし、調子が悪いときは、基本的に何か怪物に追いかけられていたり、精神的に追い詰められるような出来事が起きる。そして、朝目を覚ますと下半身が嫌な汗でびっちょりしていて、テンションが下がる。

だから、精神的な不調は睡眠によく現れると思っている。幸い私は不眠症とかにはなったことがないから有難いが、MAXレベルに不調が高まるとそうなってしまうのだろう。おそろしや。

寝るときくらい気持ちよく、何も考えずに居たいものだ。