やかんと鍋と日記と

ぐうたらと生きる。

没個性も私

私は疲れてくると、没個性になる。

あらゆるものごとを考察することをやめ、他人の意見を迎合することしか出来なくなってしまう。そして、自分の意見を言って否定されることを恐れ、何も話さなくなる。しかし、話さなくなったら今度は、何か話さなければと強迫的になってしまう。

そんな自分を私は疎ましく感じ、何とか排除しようと試行錯誤してきた。

でも、最近それは無駄なことなんだと思えるようになってきた。

頭が回らないときは、必ずくる。そして、頭が回る日も必ずくる。

人間誰しも、ずっとイイことが続くことはない。

だから、今こそ悲劇のヒロインになることをやめ、前に進もう。心からそう思った。

そして、それが自分を認めるってことなんだと理解した。




つまらない話で申し訳ない笑