やっぱり漫才って面白い
最近、自分が知らないだけかもしれないけど、毎週やってる漫才番組がないから、漫才を見てなかった。
でも久しぶりに見ると、やっぱ面白い。
独特の世界観を持つコンビが周期的に現れてくる。
特に『勝又』というコンビの距離感と絶妙な間違え具合がリアル過ぎて面白い。
まず、2人の距離が近すぎる。あと数センチ近づけば、キスしてしまう距離を保ちながら、漫才をする。観る側はその奇妙な距離感を観ただけで何かやってくれそうだと期待を持つ。
私は終始、息臭くないのかなと考えてしまった。しかも、その距離で一方が咳き込んだりするのだから、口臭のケアはしっかりしてるんだと思う。しかし、いくらケアしてあるといっても、他人にせきをぶっかけられたら気持ちが悪くなるのが道理だと思う。でも、そんな中でも顔色ひとつ変えずに漫才してるのは凄いなと思った。
少々脱線したが、とにかくまず距離感が面白いということだ。
そして、その内容もとても奇妙だ。
10回クイズをやるのだが、出題する方が下手過ぎる。というか、出題する方が先に10回クイズに引っかかるというポンコツっぷり。このポンコツっぷりがリアル過ぎて面白いのだ。
これ以上は実際にyoutubeなどで調べてみてほしいと思う。
新しい奇妙をもった芸人が現れた