やかんと鍋と日記と

ぐうたらと生きる。

図書館へ行く

おぎやはぎのラジオを聴きながら歩いて図書館へ行く
近所で出会いがあるらしく、田舎には珍しく人が歩いている
人がいることに物珍しさを感じる、これは田舎あるあるだと思う
出会いにきている住民たちも住民たちで、20代中盤の男が外を歩いていることを少し珍しそうに見ている
私は草刈り機を担いだ中年の住民たちに交じって図書館を目指す
途中で私は信号を左に、住民たちは信号を直進していった
今日は蒸し蒸ししてるから、草刈り機の振動に耐えるだけでも、かなりしんどいだろう
私は体力的に衰えを感じ始めているだろう中年の男たちの背中を見据えながら、エールを送った